【国連職員がつくばにやってくる!1月21日(土)「途上国のメンタルヘルスと国連職員のキャリア」】
今回は、国連職員の方をゲストとした勉強会のご案内です。 国連、世界銀行で勤務した方がつくばに来るような貴重な機会はなかなかないと思いますので、ご興味のある方はぜひご参加ください^^ メンタルヘルスと聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? メンタルヘルスは途上国、先進国に関わらず重大な健康問題であり、開発や人道支援、国際の平和と安全に関する活動を進めて行く中でも、感情など一人一人の感情や心の状態に目を配っていく必要があります。 また、国連や世界銀行といった国際機関で働くことに興味はあっても、なかなか実際に勤務経験のある方からお話しを伺う機会は少ないと思います。 今回の勉強会では、これまで国連、世界銀行において国際精神保健の分野で勤務された井筒節先生をお招きし、「途上国におけるメンタルヘルス」と「国連職員のキャリア」をテーマに、これからの途上国での精神保健や国連職員のキャリアについて考えるきっかけを提供します。 皆様にお会いできますことを楽しみにしております! ◎企画概要 ―――――――――――――――――――――― □テーマ 「途上国のメンタルヘルスと国連職員のキャリア」 □日時 1月21日(土)14:30-17:30(開場14:00) その後18時より懇親会 □場所 筑波大学3B213 □定員 40名(先着順) □講師 井筒節先生 (東京大学総合文化研究科・教養学部教養教育高度化機構国際連携部門(医学系研究科兼担) 特任准教授) □経歴 国際基督教大学教養学部卒。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野保健学博士。東京藝術大学大学院音楽研究科単位取得退学。 2004年国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部研究員、2006年国連人口基金(UNFPA)ニューヨーク本部専門局専門分析官、2009年国連ニューヨーク本部管理局心理官及び精神保健・障害チーフ、2013年世界銀行東アジア大洋州局上級知識管理官を経て、2015年より現職。 ――――――――――――――――――――――― 申し込みはこちらから ⇨https://goo.gl/forms/SOKQzoycmRg7bquy2 主催:日本国際保健医療学会学生部会 共催:UTIC
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